©️SOBAJIMA, Toshihiro

This issue’s CLASS1 ARCHITECT
Ishimura+Neichi
石村大輔+根市拓

建築設計事務所

©SOBAJIMA, Toshihiro

根市拓(左)と石村大輔(右)

石村大輔
DAISUKE ISHIMURA

建築家

1988年 東京都生まれ
2007年-
2009年
測量会社勤務
2014年 東京理科大学工学部2部建築学科 卒業
2014年-
2019年
駒田建築設計事務所
2017年 石村大輔+根市拓設立
2022年- 日本工業大学非常勤講師
根市拓
TAKU NEICHI

建築家

1991年 神奈川県生まれ
2014年 東京都市大学工学部建築学科 卒業
2015年-
2016年
Miller&Maranta
2017年 Universitadella Svizzera Italiana Accademia di Architettura Mendrisio 修了
2017年 石村大輔+根市拓設立
2021年- 関東学院大学非常勤講師
2022年- 東京都市大学教育講師

主な作品

2019年 加藤邸
2019年- Senju Motomachi Souko
2020年 LIFFT Concept Shop
2021年 石村邸
2023年 桑原邸

建築の道を選んだ理由は?

僕が中学1年生くらいの時に、両親が建築家に依頼して家を建てました。今思えばそれが建築との出会い。大学受験で進路を決める時に、漠然とですが「建築家って面白そう」と思い、知り合いの建築士の方にもお話を伺って、建築を学ぶのによい大学を教えていただいたりしました。自分が建築家になった今、想像していた以上に大変なことの多い仕事だとは思いますが、それを超えてやり遂げるだけの価値がある仕事だとも感じています。(根市)

僕はもともと測量士の資格が取得できる高校に通っていて、卒業後は都内の測量会社で働いていたのですが、自分で稼いで自分の道を切り拓きたいと思い、貯めたお金で大学の夜間の建築学科に通って学びました。建築家になれるような美的センスは自分にはないと思っていましたが、大学でいろいろな出会いがあり、本を読み学ぶうちに、デザインは勉強すればある程度はできるようになると気づき、そこから夢中になっていきました。(石村)

二人が出会ったきっかけは?

出身大学はお互い違うのですが、大学卒業時の設計のコンクールにそれぞれの学校の代表として作品を応募していて、二人とも受賞することができました。その授賞式の後に話をしたのが出会いです。好きな建築家や血液型、誕生日まで一緒で何かと共通点が多く驚きました。大学卒業後、根市はスイスの大学院へ進み、修了後に日本の知人の自邸の設計の依頼を受け、手伝ってほしいと声をかけたのが数回しか会ったことのない石村でした。そこからIshimura+Neichiの活動が始まっています。

 

狭小空間の体感に豊かさをもたらす建材とは。
石村邸

©SOBAJIMA, Toshihiro

水回りを中心に回遊するレイアウト。キッチンは部屋に溶け込ませた。

東京都足立区の小さなマンションの最上階の一室をリノベーションした設計者の自邸だ。隅田川、荒川、中川などの河川に囲まれ水利に優れた足立区には、古くから多くの職人が住んでいる。「石村邸」は、設計者がこの地に事務所を構えた時から力を借りてきた地域の職人たちとの関係を基盤に、現場で対話を繰り返しながら共に作り上げた。

設計時に課題となったのは、44.5㎡という限られた床面積に加え、道路の斜線制限による、住居にするにはやけに細長い空間の形状だ。間取りや物の配置の難易度が高く、一見誰もが「住みにくさ」を予感するこの空間を、排水設備のある真ん中に水回りを集め、周囲を回遊できるレイアウトにして室内に行き止まりを作らないことで、実面積以上にのびやかに暮らせる住まいへ生まれ変わらせた。

特に苦心したのはキッチンの位置と作り込みだ。キッチンとして独立した部屋を設けることが難しいこの空間において、水回りコアの南側にカウンターを配置し、背後に広い通路を作ることで間取りとして成立させた。キッチンの両側に隣接するリビングとダイニングから常に視界に入るため、いかに「キッチン然」とさせずインテリアに溶け込ませるかを工夫。レンジフードを使わず有圧換気扇を設置し、カウンターには観葉植物のような深い緑色のメラミン樹脂を採用。1口コンセントと同サイズの75mm角タイルを貼り、その割付からカウンターサイズを決めた結果、カウンター幅は大型住宅のキッチンに匹敵する3mとなり、ゆとりのある作業スペースと食器類が全て片付く収納部が生まれた。冷蔵庫やパントリーはカウンター両端の壁面に埋め込むように配置し、キッチンの正面に立った時にだけ全貌が見えるようになっている。

これを筆頭に室内全てに渡って、「石村邸」は視覚のノイズを限りなく減らしながらも、身体の快適性や日常的な使いやすさを妨げない配慮が行き届いている。その実現を支えているのは、地域の職人との物理的な距離の近さに裏打ちされた、精妙かつ合理的な施工の集積だ。狭小、ローコストでありながら、何倍も豊かな体感のある住居が完成した。

石村さん根市さん、「石村邸」でのこだわりをひとつ教えてください。

職人との関わりから生まれる建築の可能性

©SOBAJIMA, Toshihiro

キッチンカウンターに接する光沢のある壁が開口部からの光を室内に広げる。石灰クリームを塗り、表面を磨いて「鏡面仕上げ」にした。

開口部からの光を室内いっぱいに反射し拡張する、光沢のある「石灰クリーム仕上げ」の壁は、職人さんとのやり取りから生まれたアイデアの代表格です。当初木材を多用したインテリアで進めていましたが、木材価格の高騰で代案を考えることになり、近所の左官屋さんを訪ねたところ、職人さんが予め石膏でムラの出る下塗りを行い、その上に設計者自らが石灰クリームを塗って軍手で磨いて仕上げるという、素人でも味わいの出る方法を考案いただきました。図面で一方的に押し付けるのではなく、もう少し細かく職人さんとコミュニケーションを取りながら、簡単できれいに作れるやり方を一緒に考えていく方が結果的に空間としてもよくなるのではないかと思いますし、職人さんの持つ技術や知識、経験から建築家が学ぶことも多いと感じています。

石村邸
石村邸

所在地 / 東京都足立区
設計 / Ishimura+Neichi
施工 / LRF

 

MATERIAL
照明計画を劇的に変える
【40ch 4シーンコントローラー】

©メーカー提供(株式会社スタイルテック)

40回路の照明を、たった4つのボタンで制御できるコンパクトなシーンコントローラーだ。数ある調光機の中でも、多様なメーカーの照明に対応できる(※要テスト)ので使い勝手が良い。パネルサイズも通常のインターホン等のパネルと同程度で、デザインに余計な要素がなく悪目立ちしない。「石村邸」では玄関のまさにインターホンパネルの隣に設置し、室内各所の全ての照明をこの1ヶ所で操作している。海外メーカーに比べると価格も良心的で、一般の住宅にも取り入れやすい。

©SOBAJIMA, Toshihiro

石村さん根市さん、なぜこの建材を採用したのですか?

関わりの深い電気工事の職人さんから勧めていただいた製品です。部屋の中の複数の照明を一括して調光システムに組み込み、何パターンものシーンを構築できます。そのためスイッチで照明を個別に調光する必要がなく、全体のスイッチの数を減らせます。シーンに合わせた調光が1ヶ所のパネルで操作でき、また全体でいくつかの照明を連動することができるので、照明計画の仕方も劇的に変わったように思います。一般的にはホテルや店舗などで使われることが多いようですが、住宅で使うことで照明の可能性が広がると思いました。パネルやボタンもシンプルで美しいです。

メーカーさんへ聞いた
建材開発秘話

株式会社スタイルテック
代表取締役
本木英司さん

スマートで高性能、無二の調光機を目指して

高性能でデザインや操作性にも優れた、他社が追随できない製品を作りたいという思いが開発のきっかけです。小型で40チャンネルの回路を4シーン記憶できるコントローラーは他社にはないタイプです。操作方法をシンプルにして分かりやすくし、ボタンも極力少なくして、すっきりとしたパネルデザインにこだわりました。出力はDMX512という国際的な規格に基づく通信方式を採用しているので、DMX512対応の照明器具も接続できます※①。オプションの外部機器も豊富で、ホームシアター等映像との連動も可能です。また、日の出・日の入タイマーも備わっており、日没や起床時間に合わせたシーン変更もできます。

照明のLED化が進み、演出だけではなく省エネ効果の高い快適な空間を作り出したり、IoTにより遠隔からの制御も可能になったりと調光の業界が進化する中で、当社はサステナブルな社会づくりを念頭に、省エネルギーで快適な空間を提供してまいります。

※①:LED器具はメーカーや制御方式で異なりますので、製品採用の際は弊社までご相談いただければプランをご提案させていただきます。

株式会社スタイルテック

〒111-0053
東京都台東区浅草橋4-5-2 第11駅前プラザ1F
TEL:03-5835-2239
URL:http://www.style-tec.com/b/index.html

 

 

MATERIAL
1口コンセントと同サイズの味わいタイル
【古窯変75角MR-069】

©SOBAJIMA, Toshihiro

リビングとダイニングをつなぐ通路と一体化した「石村邸」のキッチンにおいて、「キッチンらしく見えない」作り込みを実現するために選ばれた建材のひとつがこのタイルだ。小さな空間だからこそ細部のノイズを減らす工夫をする中で、1口コンセントと同サイズであることと、ムラのある風合いを理由に採用された。規則正しいタイルの割付の中に紛れ込むように、コンセントやスイッチが設置されている。タイルの色は白だが周囲の石灰クリーム仕上げの壁があまりに白いため、ややグレイがかって見えている。

石村さん根市さん、なぜこの建材を採用したのですか?

「キッチン然」とした振る舞いにならないよう空間になじむタイルを探し、いわばマテリアルをインテリアに擬態させるような形で、キッチンで使うコンセントやスイッチを同じ75mm角サイズのタイルの中に配置してノイズをなるべく少なくしました。最初にコンセント類の位置を決め、電気屋さんに配線を出していただき、タイルを貼ってから再度電気屋さんに施工していただいたのですが、こうした連携も関係性があるからこそできることだと思います。目地剤を入れてしまうと補修が難しいので、入れずに仕上げました。

メーカーさんへ聞いた
建材開発秘話

ニッタイ工業株式会社
名古屋営業所
齋藤透さん

環境にも配慮した精度の高いロングセラー

©メーカー提供(ニッタイ工業株式会社)

古窯変75角MR-069

75角(約3インチ)のタイルは、半世紀ほど前から輸出向けに作り続けてきた製品です。近年のシンプルモダン・和モダンなデザインの潮流から国内でも販売するようになりました。約1250℃以上の高温で焼き上げる磁器質タイルは吸水性が低く、外装や水回りの壁・床などに適しています。今回採用いただきました古窯変75角は、通常素地に欠けたり割れたりしたタイルを粉砕して混合することで、環境にも貢献しながら、釉薬の発色の特性に加え、微妙な雰囲気を醸し出せる点が魅力です。

焼き物の町 常滑・多治見を主要拠点に、せっ器質タイル・磁器質タイルのメーカーとして、これからも当社及び協力工場ではJIS以上に厳しい社内基準の下、長く大切にお使いいただける精度の高い、味わいのあるタイル作りを続けてまいります。

ニッタイ工業株式会社

〒470-2300
愛知県知多郡武豊町大字冨貴字黒山1番地9
URL:https://www.nittai-kogyo.co.jp/

 

 

MATERIAL
空間を広く上質に感じさせる
【オーク複合フローリング(特注)】

©SOBAJIMA, Toshihiro

メーカーの倉庫で眠っていた19mm幅のオーク複合フローリング材は、かつて某美術館の床に使用された材の余り。巨大なスケールの施設に使用した極幅広のフローリングを狭小空間である「石村邸」の床に用いることで、部屋の体感面積は格段に広がった。複合フローリングでありながら、表面の挽板は経年するほどに味わいを増す無垢材の表情をしっかりと表現し、天然オークの肌触りが暮らす人の日常を上質感で包み込んでいく。目や肌に触れている時間が最も長いであろう床材の質を吟味することで、体感できる暮らしの豊かさは大きく変わる。

石村さん根市さん、なぜこの建材を採用したのですか?

際立って幅の広いフローリングで、狭い部屋を広く感じさせていただきました。また、アトムカンパニーさんの複合フローリングは、表面の無垢材の厚みがしっかりとあるので高級感もあり、汚れても厚みがある分、ヤスリがけが可能でメンテナンスがしやすいです。質感があまりによいので床で寝ている時もあります。アトムカンパニーさんからはいつも「フローリングへの愛」を感じます。その時にしかない樹種や、倉庫に眠っている過去の端材などからも柔軟に提案していただけて、非常に助かっています。

メーカーさんへ聞いた
建材開発秘話

アトムカンパニー株式会社
スーパーバイザー
渡辺光一さん

木材を熟知した適材適所の提案

©メーカー提供(アトムカンパニー株式会社)

表面に挽板を使用しているため、幅広・長尺のフローリングが製品として成り立っております。厚みが4㎜程度ある挽板なので、突板とは違った無垢のような本物の木の質感を表現できます。浸透性の自然塗料仕上げで、木材の呼吸も止めることなくナチュラルな風合いが生きています。

当社は長年に渡り木材の輸入販売を行なってきた会社でもあり、多様な樹種の木材を熟知していますので、樹種の特性に応じた適材適所の提案が可能です。多くの同業者にも協力していただいており、仕入れ先は多岐に及びます。当社が木材を卸している家具メーカーや木工所等に木材の加工を依頼させていただくこともあり、木材やフローリング材に関わるこのような充実したネットワークが当社の特徴のひとつにもなっています。

アトムカンパニー株式会社

〒692-0045
島根県安来市柿谷町471-1
TEL:0854-27-9013
FAX:0854-27-9012
URL:https://atomcompany.com/

表参道サロン
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア601
TEL:0120-75-9013

 

 

ARCHITECT’S Q&A

©SOBAJIMA, Toshihiro

Ishimura+Neichiが選ぶ5つの建材

Q.偶然出合っためずらしい建材とは?

A. 中空ポリカーボネート ツインカーボA

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重ねたら一変する
視覚効果

「LIFFT Concept Shop」という花屋さんの、間仕切りのためのスクリーンで使用しました。事務所を共にしている照明の方と一緒に、花や植物が美しく見える素材を照明の効果と併せていろいろと検証している際に、中空のポリカ板を偶然重ねてみたところ、思いもよらぬ視覚効果が得られ、採用しました。素材自体はホームセンターでも手に入るのでめずらしくはありませんが、重ね合わせることでありふれた素材の雰囲気が一変しました。断熱性能があり、耐候性がある一方で、軽量で扱いやすいため、可動式の間仕切りとして採用しました。

©アクリサンデー株式会社

アクリサンデー株式会社

〒111-0042
東京都台東区寿2丁目5番7号 オダギリビル2F
TEL:03-5246-3936
FAX:03-5246-3941
URL:https://www.acrysunday.co.jp/

 

Q. 今までで最も思い出深い建材とは?

A. マグロールアルミ

©SOBAJIMA, Toshihiro

断熱と仕上げを兼ね
場を映し出す

「Senju Motomachi Souko」にて、断熱機能と仕上げを兼ねる目的で、アルミのクラフト紙が表面についたグラスウールの断熱材を、壁・天井の仕上げとして使用しました。工事をなるべく簡略化する意図もありました。表面のアルミのクラフト紙は鈍く反射する素材で、その場所にある物や人、時々の状況をぼんやりと映し出します。その空間は僕たち自身を映す「現れ」であり、そこでの活動や雰囲気を現してしまいます。ここでの僕たちの活動を内包する器としての倉庫という意味もありながら、空間自体がそのまま僕たちの体の一部であるような意味合いも込めて、この素材が選ばれたように思います。

※メーカー注釈
・マグロールアルミのアルミクラフト紙を防湿材兼仕上材として使用する場合、
アルミクラフト紙が破損した場合、その穴から湿気が入ってしまうリスクがございます。
・防湿層の連続性を確保するため、シート同士を重ねてアルミテープ貼りする必要がございます。

マグ・イゾベール株式会社

〒102-0083
東京都千代田区麹町3丁目7番地 サンゴバンビル
URL:https://www.isover.co.jp/

 

Q. コストパフォーマンスがよいと感じた建材とは?

A. ガルバリウム折板屋根(SS-600型)

©Ishimura+Neichi

垂木いらずで
工期短縮

「桑原邸」の屋根に採用しました。通常は工場の建物や車庫などに使われることが多い建材ですが、住宅で使ってみようと思いチャレンジしました。木造では通常、屋根を架けるための垂木が必要ですが、この製品はそれ自体である程度強度があり、水勾配が取れていればタイトフレームだけで屋根の下地を省略できるため、桑原邸でも驚くほど早く施工が完了し、工期を短縮できました。施工性が良く経済的なので、可能性を感じています。

株式会社セキノ興産

〒939-3593
富山市水橋開発277-12
TEL:076-479-2222(代表)
FAX:076-479-2227
URL:http://www.sekino.co.jp/

 

Q. 外壁の自由度を高める建材とは?

A. モエンサイディング-M14(無塗装シーラー品)

©SOBAJIMA, Toshihiro

好きな色に塗装でき
組み合わせで役物を省略

「加藤邸」に使用しました。この建材はプレーンでシンプルなパネル状の外壁材です。塗装品と無塗装品(シーラー済み)で選ぶことができ、色については自由に塗装できるので選択肢を広げることができます。加藤邸の外壁では、白を基調に少し青みがかった色を調色し塗装しました。また、長さは3030mmで幅にいくつかバリエーションがあります。加藤邸では3尺幅を基本に、出隅のコーナーにはメーター幅を組み合わせて使うことでコーナー材の役物を省略し、軽やかな印象を作っています。

ニチハ株式会社

〒460-8610
愛知県名古屋市中区錦2丁目18番19号 三井住友銀行名古屋ビル
URL:https://www.nichiha.co.jp/

 

Q. 思った以上にタフで合わせやすい建材とは?

A. メラミン化粧板 K6606KN

©SOBAJIMA, Toshihiro

カラーが豊富で
水や熱、薬品にも強い

「加藤邸」「石村邸」のキッチンカウンターに使用しました。オーダーキッチンでメラミン化粧板を選ぶことは一般的にはあまりないかもしれませんが、加藤邸、石村邸のキッチンの仕上げを考える際、ステンレスだと耐久性はあるもののどうしても「台所然」として空間を占める影響が強く、空間になじませられる素材を探していました。メラミン化粧板は水や熱に強く耐薬品性もあります。「加藤邸」(写真)では白、「石村邸」では深い緑色を選び、空間のアクセントにもするつもりで取り入れました。コストも抑えられ、カラーバリエーションも多く、様々な場面で合わせやすいです。

アイカ工業株式会社

〒152-0004
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1号 JPタワー名古屋26階
URL:https://www.aica.co.jp/

 

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