導入事例 株式会社SHY

CLASS1導入による生産性の向上
デジタルマーケットの重要性について

クライアント:株式会社SHY 代表取締役社長 林口 典雄 様

――事業概要をご説明ください。

弊社、特殊ロールスクリーンを主に作っております。
弊社は価値のある環境を作るということをメインに考え、お客様に役立つ、必要とされるロールスクリーンをご提供したいと思っております。

常滑新庁舎に採用された株式会社SHYのロールスクリーン

設計事務所に設計を協力するということもあるんですが、
弊社の営業にも言っておりますが、設計士の作品の中に弊社のロールスクリーンを作品として提供できることをメインに考えて仕事をしております。

Question1 抱えていた課題

――営業活動や販促に関して、SHY様が抱えていた課題を教えて下さい。

マーケティングを自分1人でしようと思うと本当に大変なんです。
営業上で忙しいとか、納品で忙しいとマーケティングが一番疎かになってしまうんですよね。疎かになってると、後々、半年後1年後2年後に案件の数が減ることでマーケティングの大切さがわかる。社員はマーケティングのことなんて関係なしで営業をしてれば仕事が来ると思ってる、実際はそうではなく、やはりマーケティング・営業・納品がもう数珠つなぎで繋がってる状態だと思うんですね。

今思うのはホームページを更新したり、何かしらのマーケティングすることがお客様との接点なんですけど、「どうやったら仕事って増えるのか」「営業の会話にするために、増やすためにどうしたらいいのか」というのは実はマーケティングワークが重要で、僕は逆から知っていたことなので、その重みが非常によくわかるんです。
知らない会社は知らないままなのでまずは名前を知ってもらう、認知から入ることが重要だと思っています。

Question2 CLASS1導入の経緯

――CLASS1を導入した経緯を教えて下さい。

正直、一級建築士に直接簡単に伝わるというのはありがたいなと思っています。
やはりどんなマーケティングをしても、半分というか3分の1は同業なんですよね。

同業者向けに出すということではなくて、やはり本質を一級建築士さんに「こういうことを見せたい」「こういうことを知っていただきたい」ということをストレートに伝える媒体ができたと知り、高くないお金で、弊社のものが直接届けられるっていうこと、束になって発信できるということが非常に僕としては魅力に感じました。

Question3 CLASS1導入のメリット

――CLASS1を導入して感じたメリットについて教えて下さい。

やはり建材の中で一つだけ出しても、強みにならないんですよね。
設計事務所の建物でこういう建材がいいと思って今回の案件に入れた、こういうもので、SHYのものを入れたというエビデンスがあると、1つじゃなくて束になる強みってすごくあると思ってるんですね、建材だからこそ


CLASS1 ARCHITECTに掲載された株式会社SHYのZIPRail Screen

それが最近のトレンドのように出せるってのは、メリットが非常にあります。
自社で自社のものを作ると、自社を良く見せよう感があって、本質がちょっとずれちゃう可能性があるような気がしてます。

掲載内容についてお気軽にお問い合わせください

「CLASS1 ARCHITECT」では、著名建築家への定期的な取材や、建材を使用した建築士へのインタビューを行っています。
取材を重ね蓄積された「どのような思いで建材を選んでいるのか」「今、何に注目しているのか」といった実際の建築士の声をもとにした、エビデンス(根拠)のある訴求方法をご提案します。

掲載についてお問い合わせいただいた方には、今まで掲載したメーカーの広告事例や、広告メニューに関するより詳細な資料をお送りしています。
ZOOMでのサービス説明・無料相談も受付中です。「ターゲットの内訳を詳しく知りたい」「自社建材について建築士がどう思っているか知りたい」など、お気軽にご相談ください。

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