【無料サンプル提供】三井物産・三井不動産が開発した Otemachi One のテナントワーカー向け施設「mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One」で採用。すべての床や壁がアートになるオーダーメイドプリントタイル

株式会社 金羊社
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「施設のコンセプトを内装に表現して、その建物ならではのオリジナリティを出したい」施主からこのように要望を受けた建築士が選んだ、施設のコンセプト・世界観に合った内装を可能にする新建材「CRIOS」をご紹介します。

こちらの画像は、CRIOS を採用した施設のひとつ。2020年12月にオープンした、三井物産・三井不動産が開発したOtemachi One のテナントワーカー向け施設「mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One」です。「あなたの“もっと” をかなえる場所」をコンセプトに設計され、国際的な建築デザイン賞・プロダクトデザイン賞を多数受賞しています。

mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One


三井物産・三井不動産が開発したOtemachi Oneテナントワーカー向け施設。“ワークウェルネス”の実現を目指し、「働く」を軸に「食べる」「整える」「出会う」「遊ぶ」など多様なアクティビティをつなぎ合わせた空間になっている。

所在地 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi One タワー5階
オープン 2020年12月
設 計 コクヨ
施 工 コクヨ(内装)・鹿島建設(設備)

■主な受賞歴

  • ICONIC AWARDS 2021 INOVATIVE ARCHITECTURE 建築部門「Winner」賞
  • ICONIC AWARDS 2021 INOVATIVE マテリアル部門「Selected」賞
  • Red Dot Award 2021 リテールデザイン部門「ザ・レッド・ドット」賞
  • 日本サインデザイン賞 2021 サイン部門銅賞および空間部門入選
  • 日本空間デザイン賞 2021 Shortlist
  • 2021 Sky Design Awards Finalist
  • SBID International Design Awards 2021 Finalist

 

こちらのオフィスの床に使用されているのが、今回ご紹介するCRIOS です。

CRIOS は、今までの磁器・半磁器タイル・塩ビタイルではできなかった幅広い色や柄の表現が可能な、オーダーメイドプリント建材

デザインの自由度の高さと発色が評価され、「mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One」を始めとするワークスペースや商業施設・オフィスなどに採用されています。

今回CLASS1 ARCHITECT 編集部は、「mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One」の内装を担当した、株式会社コクヨの佐藤航氏と、施主である三井物産株式会社・新本社ビル開発室の今西氏に取材を行い、「CRIOS がなぜ今回のプロジェクトの内装に選ばれたのか」を建築士目線・施主目線でうかがいました。

取材の中で、佐藤氏からはCRIOS の「アートを忠実に再現する発色の良さ」が、今西氏からは、「先進的なデザインも実現できる自由度の高さ」が評価されていました。

目次

「mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One」 内装設計者に聞いた「CRIOSを採用した理由」

三井物産株式会社が語る「CRIOS」の効果とは。

なぜ「タイルのオーダーメイドデザイン」が可能になったのか

CRIOS の活用アイデアが一目でわかる。総合カタログ・サンプルを無料送付 

Profile


1979年
2003年
2003年
神奈川県茅ヶ崎生まれ
東京工業大学大学院卒
コクヨ入社

株式会社コクヨ
〒537-8686
大阪市東成区大今里南6丁目1番1号
https://www.kokuyo.co.jp/

 

─ mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One の中で CRIOS をどのように使いましたか?

mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One ではカンファレンスのホワイエや、ダイニング(食堂兼コワーキングスペース)などの床材として使用しました。

特にmot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One のダイニングは、飲食のほか、コワーキングスペースやイベントスペースとしても活用される場所になっており、そこでは、アート・グリーン・音楽・光など、感性を刺激するアートワークが目玉になっています。

そこで、CRIOS の床用塩ビタイルに障がい者の方が描いたアートをプリントして、床材に使用しました。他にはない空間のオリジナリティが出せたと思います。

─ CRIOS を知ったきっかけは何ですか?

設計チームのメンバーがインターネットで探して見つけてくれたことがきっかけです。

今まで、障がい者の方が描いたアートを二次加工した衣服や小物などは見たことがありましたが、CRIOS は床や壁という空間レベルにまでアートを展開できるのが「面白そう」と思いました。

─ CRIOS のどのようなところに魅力を感じたのでしょうか?

一つ目は、やはり塩ビタイルに印刷できるところでしょうか。

mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One では空間に合わせてカーペットタイルと塩ビタイルを使い分けています。カーペットに印刷できるメーカーは各社色々あったのですが、塩ビタイルに印刷できるメーカーは金羊社さん以外なかなか見つけられませんでした。

特にダイニングなどは多くの人が集まる場所で、メンテナンス性や耐久性が大事になることから、塩ビタイルで実現できるのはありがたいですね。

あとは、凄く発色が良いと感じたのも理由の一つです。

いくつか金羊社さんからプリントしたサンプルを出してもらって、アーティストの方にも見てもらったのですが、「これだったら発色も綺麗で元の色が表現できているね」と好評でした。

特にダイニングはアートワークをメインにした空間だったため、元のアートをどれだけ忠実に再現できるかは重要なポイントでした。

また、繋ぎ目が増えないようできるだけ大きなタイルを使いたかったので、500角のサイズでプリントできたこともありがたかったですね。

「プリントできるサイズやデータ幅に限界があります」というメーカーもある中で、金羊社さんはプリントの精度や対応力が凄く高いと思いました。

─ 実際に施工されたCRIOS を見てどう思いましたか?

先程も言った通り500 角のタイルを採用したのですが、継ぎ目がズレなくピッタリ合わさっていて、大平面でかなり綺麗に仕上げられたのが本当に良かったです。

私は普段タイルを選ぶときに、空間にインパクトが出るよう「どれだけ大きなサイズで作ることができるか」ということを気にしています。

今回のCRIOS の仕上がりはジョイントがほぼ気にならずにシームレスに素材が繋がっていたので、「繋ぎ目が綺麗にフォローできていれば大判にこだわらなくても良いのかな」と思うほどでした。

─ CRIOS への期待や要望があれば教えてください。

施工できる場所の幅が広がると、もっと面白い空間になるのかなと思います。

一般的に、内装用建材は床材・壁材・天井で素材が分かれますが、私は施工箇所を気にせずに素材を使いたいと思っています。「CRIOS で床や壁だけでなく天井にも施工できる」と謳えるようになると、表現の幅がもっと広がると思います。

あとは、今は内装材メインで展開しているということでしたが、スケールを落として家具に使ってみるのも面白いのではないでしょうか。

ビッグテーブルなどの大きな面に使うとか。撥水性やメンテナンス性を活かして、自宅のキッチンに自分の好きなアートや子供が描いた絵をプリントして天板にしたりとか。今後より硬度と平滑性を高めることができれば、そういうこともできて夢が広がるのではないかと思います。

三井物産株式会社
〒100-8631
東京都千代田区大手町一丁目2番1号
https://www.mitsui.com/jp/ja/

 

─ 「mot.」完成後、利用者からの反響はありますか?

「mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One」はOtemachi One タワーのテナント様向けの施設としてオープンしたもので、三井物産の社員も利用できます。私含め、周りの社員からもかなり評判が良いです。

コクヨさんに設計していただいた内装面でいいますと、「大手町ぽくない」というか、先進的なデザインですよね。その部分も好評の理由だと思います。

─ 「mot. Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One」のダイニングは利用者にどのような使われ方をしているのでしょうか?

カフェテリアとして食事をする場所として使われているのはもちろん、それ以外の時間帯はコワーキングスペースとして仕事をするために利用されている方も結構います。

Otemachi One タワーのテナントには外資系の会社が多く、様々な国籍の方がいらっしゃいます。日本人だけではない、多様な国籍の方が話をしながら楽しくご飯をしたりお仕事したりという姿もよく見られますね

「凄く良いものをつくっていただいた」と感じています。

なぜ「タイルのオーダーメイドデザイン」が可能になったのか

取材の中で、佐藤氏からはCRIOS の「他社にはない発色の良さと耐久性」という点が、今西氏からは、「先進的なデザイン性」が評価されていました。

なぜ、CRIOS のような今までになくプリント精度の高い建材を作ることが可能なのでしょうか?その理由は、CRIOS を製造・販売している株式会社金羊社の印刷技術にあります。

インクジェット印刷

細やかな絵柄と、オリジナルの小ロット生産が可能に

実は金羊社は元々建材メーカーではなく、オフセット印刷・インクジェット印刷技術を活用した音楽・映像パッケージ、アーティストグッズ、デジタルコンテンツなどのメディアパッケージ事業をメインに行う印刷会社です。

1926 年の創業から90 年以上の歴史がある会社で、印刷分野において国際的な認定・認証を多数取得。印刷技術における信頼性や印刷物の品質の高さが第三者機関で認められています。

株式会社 金羊社の取得認定・認証

※一部

  • Japan Color 認証制度マッチング認証
  • Japan Color 認証制度標準印刷認証
  • ISO12647 (プレス部門)
  • ISO12647(プリプレス部門)
  • GREEN PRINTING

金羊社の特徴は、今まで「グラビア印刷」が主流だったプリントタイルの製造を、インクジェット印刷で可能にした点です。

従来のタイル印刷手法(グラビア印刷)は大量生産を前提としたものであり、特注デザインによる小ロットの生産などはコストの問題から断念されていました。

そのような状況の中で、小ロットに対応できるインクジェット印刷機械とインク受理層(インクを基材に定着させるためのコーティング層)を既に自社所有していた金羊社は、インクジェット印刷の特長を活かしたプリントタイルの生産を実現しました。

優れた絵柄再現性と発色

建材におけるインクジェット印刷の特徴は、優れた絵柄再現性と発色です。

従来のプリント手法では出せない色域や色数の印刷が可能になり、グラデーションや写真のような繊細に変化する絵柄もタイルに再現することができます。

オンデマンド性

インクジェットのもうひとつの利点は、必要な分だけ製作できる“オンデマンド性”です。

日本のタイル業界はコスト面の問題もあり、なかなかオリジナルデザインを小ロットで作ることができません。

しかし、CRIOS では最小5 ㎡からオリジナルタイルが製作可能です。従来ではコストや納期の問題で導入できなかったオーダーデザインのタイルも、より多くの方に採用いただけるようになりました。

株式会社金羊社

特に磁器質タイルについては、表面がガラス質であることからインクが密着しづらく、磁器質のプリントタイルが商品化されることはなかなかありませんでした。

その中で金羊社は、印刷事業で培った知識・経験を活かして、磁器質タイルとインクの密着性を高める溶剤を開発。塩ビタイルだけでなく磁器質タイル・ガラスなど、多様な種類の建材にプリントが可能になっています。

コーティング技術

優れた耐久性で、外壁や床に使っても劣化が少ない

繊細な絵柄の再現・小ロット生産を可能にしたインクジェット技術ですが、インクジェットでプリントしただけでは、耐久性が求められる床材・壁材などに使用するのは不可能です。

退色を防ぐ保護剤コーティングをすれば問題がなかった紙の印刷物とは異なり、建材の場合は水や砂、紫外線、歩行、摩擦に耐えうる物性が必要になるためです。

金羊社が備えるもうひとつの優れた技術が、そのような耐候性・耐薬品性などの建材に求められる物性基準をクリアするコーティング技術です。

プリント建材への参入を決めた金羊社は、必要な物性を確保するオリジナルコーティング剤の調合・開発を行う企業と早期段階から連携。

CRIOS ではそれぞれの基材に合ったコーティング剤を混合しており、都度物性試験を行って十分な物性を満たしているか確認をしながら、市場に出されています。

このように、製作するタイルに合ったコーティング技術によって、タイルの質感を残しつつ、屋内床・屋外床・内壁・外壁など、多種多様な建築材へのプリントが可能になっています。

コーティング剤は、自社製品に合ったものをオリジナルで開発し、基材に適した保護層を定着させました。

少々負荷がかかっても剥げることなく、退色も防いでくれる保護層を備えられたことで、印刷会社でありながらも建材分野に進出できたのだと思います。

株式会社金羊社

CRIOS の活用アイデアが一目でわかる。
総合カタログ・サンプルを無料送付

CRIOS の活用事例を
もっと見たい方に

株式会社金羊社のWEB サイトでは、アパレルショップやオフィス、宿泊施設、飲食店、保育園などにCRIOS を活用した事例をまとめたCRIOS の総合カタログ(PDF 版・冊子版)を配布しています。

ショップの床や壁面にサインを入れたり、オフィスのコンセプトを表現したアートタイルを入れたりと、CRIOS でできる空間デザインのアイデアがわかります。

CRIOS の質感・発色を
手に取って見たい方に

さらに、絵柄をプリントした磁器タイル・塩ビタイルの無料サンプルも取り寄せが可能。インクジェットプリント技術が可能にした細やかな絵柄や発色を、実際に手に取って確認できます。

サンプルの取り寄せは、お取り寄せフォームの備考欄に必要事項を入力して申込が可能です。

規格デザインも
300種類からセレクトできます

CRIOS はオーダーメイドデザインのほか、300種類以上のデザインラインナップも取り揃えています。

CRIOS で選べるデザインラインナップは、金羊社 WEB サイトでご覧ください。

〒146-8577
東京都大田区鵜の木2丁目8番4号
TEL:03-3750-2112
FAX:03-3750-2284
会社サイト:https://www.kinyosha.co.jp/
CRIOS 事業部:https://crios.jp/

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