表面に付着したウイルス・菌を99%以上低減 病院の窓を清潔に保ち続ける「抗菌ガラス」
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OOKABE GLASS が運営する窓周りの専門サイト「窓の相談窓口 WINDOWS」では、窓の新製品情報を掲載しています。
「抗菌ガラス(ウイルスクリーン)」は、抗菌・抗ウイルス効果のある化合物と、有機物を分解する光触媒の相乗効果により、ガラス面に付着するウイルスや菌を低減するガラスです。
一般的なガラスの場合、表面にウイルスを付着させると、1時間経過後もそのまま表面に残存します。
「抗菌ガラス(ウイルスクリーン)」であれば、室内光が当たることで化合物と光触媒が反応。表面に付着した菌が20分後にはほとんど減少し、60分後には99%以上減少させることができます。
これらの高い抗菌効果が認められ、病院の利用はもちろん、インフルエンザやノロウイルスの感染に敏感な保育施設や介護施設、食品ケースなどにご利用いただいています。