木の力強さを表現 建築家畑友洋が採用／Vol.10掲載 手で殴り手斧で削る木の仕上げ

今日紹介するのは、有限会社 松文商店の「なぐり材」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.10 で、畑友洋氏が茶室の柱に使用した建材として特集しました。

「なぐり材」は手で殴って仕上げた木材のことで、手斧（ちょうな）という道具でラフに削って仕上げるもの。

木自体がもつ力強さや、ぬくもりが前面に押し出されます。

CLASS1 ARCHITECT Vol.10 では、畑氏によるレビューをご覧いただけます。