体験型ホテル。観光地となる新しい宿とは 古民家宿の魅力を高める、和紙調のガラス
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CLASS1 ARCHITECT PORTALを運営するOOKABE GLASSでは、ガラスの販売サイト「デザインガラス.COM」を運営しています。
不要不急の外出を控えるなか、人の集まる観光地への旅行は行きにくい現状が続いています。観光庁の宿泊旅行統計調査では、2020年の宿泊施設の客室稼働率(速報値)が、全体の34.6%となり、2010年以降で最低値となりました。
しかし、ホテルや旅館などの宿泊施設は、新たなニーズに応えるべく変化しています。
株式会社るうふでは、山梨県内の古民家を改修し一棟をまるごと貸切る完全非接触型の古民家宿をオープンしています。自然に囲まれた宿泊施設そのものが観光地となった新しいコンセプトホテルです。ただ宿泊するだけではなく、焚火や囲炉裏で作る食事や縁側でのゆっくりとした時間など、都会では味わえない非日常的な空間を提供しています。
弊社では、そんな古民家を魅力的に見せる豊富なデザインガラスを扱っています。なかでも「和紙調合わせガラス」は、和紙の風合いを感じるガラスです。ぜひ、古民家や和の空間にご活用ください。