変化するオフィス。規模や機能を見直し 用途に応じたガラス製テンパードアとは

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CLASS1 ARCHITECT PORTALを運営するOOKABE GLASSでは、ガラスの販売サイト「オーダーガラス板.COM」を運営しています。

 近年、働き方やオフィスの在り方が変わってきています。国土交通省の調べでは、コロナ渦をきっかけとした働き方の変化に合わせ、企業ではオフィスの規模や機能を見直す動きが出ていることが分かりました。なかには、在籍人数分の座席は不要と判断し、オフィスの40%を解約している企業もあります。オフィスの縮小や移転などにより、改修する企業が多くなりそうです。

 そんなオフィスの改修によく見られるガラス製のドア「テンパードア」は、中の様子が分かるだけでなく、洗練された雰囲気を演出してくれます。しかし、施主様のご要望や設置場所によってドアの開き方や鍵の有無など、さまざまな機能が必要です。そこで今回は、施主様のご要望に合う「テンパードア」をご用意できるよう、弊社でカスタマイズできる仕様をご紹介します。

出典:「企業ヒアリング調査・文献等調査」(国土交通省)