風合が決め手 建築家SUEP.が採用/Vol.4掲載 断熱性を活かした、土の床仕上げ

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今日紹介するのは、株式会社地球環境技術研究所の「土舗装 (プレミックスSタイプ)」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.04で、SUEP.が別荘「清里のグラスハウス」で使用した床材として特集しました。

この別荘の温室の床はすべて土仕上げ。温室は、屋外のデッキと個室部分をつなぐ中間領域であり、この土舗装によって自然と暮らしをゆるやかにつなぐ役割を果たしています。

見た目は土そのものですが、固化安定処理剤「FC剤」により固化されているため、ぽろぽろ崩れたり、舞い上がったりすることはありません。

CLASS1 ARCHITECT Vol.04では、SUEP.によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。