建築家畑友洋が“風の可視化”に挑戦／Vol.10掲載 そよ風で軽やかに靡くカーテン

今日紹介するのは、Studio Akane Moriyamaの「チタンスパッタリングカーテン」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.10で、畑友洋氏が住宅「大地の家」に使用したカーテンとして特集しました。

シルクにチタンの粒をスパッタリングしたカーテン。微風でもなびくほどの軽やかさがあり、組み込まれたチタンが日差しを反射させることで、光と風を室内に取り込みます。

また、階によってチタンの量が違うため、そのグラデーションも楽しめるようになっています。

CLASS1 ARCHITECT Vol.10では、畑友洋氏によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。