今日紹介するのは、キハラ株式会社の「図書館設備」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.07で、畝森泰行氏が須賀川市民交流センター「tette」の本棚に使用した建材として特集しました。
「tette」の建物内には工業的な建材を使う一方で、多くの人が利用する壁面書架や独立書架には、温かみを感じられる木をふんだんに取り入れました。
書架の製作を手掛けたキハラ株式会社は、100年以上の歴史を持つ図書館専門の設備・家具メーカーです。
CLASS1 ARCHITECT Vol.07では、畝森泰行氏によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。