コロナ禍で換気意識に変化は?定量調査で「換気をしにくい時期」も判明。
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YKK AP株式会社では、コロナ禍における換気意識の調査結果を公開しています。
2020年5月・2020年9月・2021年1月の計3回、各5,000人の延べ15,000人に定量調査を実施。コロナ禍による自宅での“換気”に関する意識の変化などが明らかになりました。
調査によると、「季節を問わず半数以上が、コロナ前に比べて換気の意識が高まった」一方で、「春は90%が換気を実施しているが、夏や冬は換気をしない人が増える」など、季節による換気意識の変化が確認されています。
記事では、季節によって換気意識が変化する理由や、コロナ禍を経て「理想の家に求めるポイント」の変化も紹介しています。住宅設計の参考に、ぜひ記事ページをご覧ください。