建築家前田茂樹が驚く既製品の「手作り感」/9号掲載 現場で目地を微調整する既製タイル

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今日紹介するのは、株式会社 国代耐火工業所の「二丁掛ライト」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.09で、前田茂樹氏が軽井沢の住宅「KARUIZAWA CAMP」の外壁で使用した建材として特集しました。

色味がとてもナチュラルで、現場指示で目地材を少し表面に残すと、よりこのタイルの「手仕事感」が残ります。

既製品であっても目地の塗り方を変えたサンプルや色のパターン変えなどを提案してくれるため、完全既製品という形に見せないこだわりを持っているメーカーです。

CLASS1 ARCHITECT Vol.09では、前田茂樹氏によるレビューをご覧いただけます。