今日紹介するのは、竹村工業株式会社の「レノウッド/TSボード」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.12で、島田陽氏がミニシアター「京都みなみ会館」の内壁に使用した建材として特集しました。
「レノウッド/TSボード」は、高品質の国産ヒノキ間伐材の木毛とセメントを高圧プレスした建材。
島田氏が一般的な映画館で使われる仕上げ材とは一線を画すものを探し求めた結果、レノウッドおよびTSボードが持つ吸音効果に着目し、採用しました。
CLASS1 ARCHITECT Vol.12では、島田陽氏によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。