今日紹介するのは、アイオーシー株式会社の「IOCフローリング」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.02で、遠藤克彦氏が集合住宅「Ark久が原」に使用した床材として特集しました。
無垢のフローリングは一枚板であることが一般的。しかしこのIOCフローリングは積層板で、表面材のみが無垢であることがポイントです。
それによって、「材」としての安定性と無垢の良質な質感が生み出す表現力を、うまく両立させているフローリングです。
CLASS1 ARCHITECT Vol.02では、遠藤克彦氏によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。