今日紹介するのは、野地木材工業株式会社の「杉無垢フローリング」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.14で、能作文徳氏が使用した床材として特集しました。
杉の無垢フローリングはやわらかい性質をもつため、ほかの床材に比べると傷がつきやすいのが難点です。
しかし、杉材の足あたりの良さや温かみ、価格の安さはとても魅力的。最近では、「無垢材なら少々反っても大丈夫」と積極的に使う施主も増えています。
CLASS1 ARCHITECT Vol.14では、能作文徳氏によるレビューをご覧いただけます。