無色透明な「発電ガラス」を販売開始。内窓ガラスでも発電・遮熱が可能。
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NTTアドバンステクノロジ株式会社(NTT-AT)が、無色透明発電ガラスの販売を開始しました。
発電ガラスは、inQs株式会社が開発したSQPV(Solar Quartz Photovoltaic:無色透明型光発電素子技術)を活用した製品。ガラスハウスや内窓など、一般的にガラスが使える全ての用途に発電機能と遮熱機能を付与することができ、省エネルギーの発電・遮熱材料として期待されています。
発電ガラスは現在、初の設置先として学校法人海城学園に導入。今後は屋上温室の壁面に、120枚の発電ガラスが内窓として取り付けられる予定です。
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