建築家藤原徹平が国際コンペの審査員に/音色、空間、運動 をテーマにした建築を募集

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アジア各国を対象に開催する建築デザインコンペティション「Asia Young Designer Awards (AYDA) 2021」が参加者を募集中。CLASS1 ARCHITECT Vol.8で特集した建築家・藤原徹平氏が審査員を務めます。

AYDAは、日本ペイントグループが開催する建築デザインの国際コンペティションです。「多様性を受け入れ、社会にまなざしを向けることのできる人」の育成を目的に2008年から開催しており、今ではアジア16の国と地域でエントリー総数が8400名を超える大規模コンペティションになっています。

今回のテーマは、「音色、空間、運動」。このテーマに沿った場所を一つ選び、新しい魅力的な環境をデザインすることが求められます。

AYDAには建築・アートなどを学ぶ18歳以上の学生が参加可能。11月25日(木)まで参加者を受け付けています。詳細は、下のボタンからご覧ください。