色付きテーブルトップで雰囲気が変わる シルクスクリーンで着色した強化ガラス

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CLASS1 ARCHITECT PORTALを運営するOOKABE GLASSでは、ガラスの販売サイト「デザインガラス.COM」を運営しています。

今回ご紹介するのは、テーブル天板にデザインガラスを使用した事例です。

ガラスの天板といえば透明ガラスを思い浮かべる方が多いと思いますが、ガラスに色や柄が付いたデザインガラスの天板を店舗や住宅に採用される方もいます。デザインガラスの天板は、テーブル周りの印象を大きく変えてくれます。

こちらの天板に使用しているのは「セラミックプリントガラス」という、ガラスの片面にシルクスクリーン印刷で着色したガラスです。明るい白は室内が爽やかな印象に、シックな黒は引き締まった印象をつくります。

デザインガラスを天板に使用するとガラスの割れを心配されるかもしれませんが、セラミックプリントガラスは熱処理を施しているため、強化ガラスと同様の性質を持ちます。普通ガラスの3~4倍の強度を持ち、割れても粉状になるため天板にも安心して使用できます。

デザインガラス.COMでは、セラミックプリントガラスを使ったテーブル天板の事例集を紹介しています。テーブルトップのリメイクや住宅改修のアイデアに、ぜひご覧ください。