AGCの太陽光発電ガラスが、シンガポール工科大学の天窓に採用。
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AGC株式会社の太陽光発電ガラスが、シンガポール工科大学のブンゴル新キャンパスに採用されました。
太陽光発電ガラスは、2枚のガラスの間に太陽光発電セルを封入した透明ガラス。AGCでは、「サンジュール®」のブランド名で国内販売をしていた製品です。
今回太陽光発電ガラスを採用したシンガポール工科大学のプンゴル新キャンパスは、エネルギーの供給元を分散化して地域の再生可能エネルギーの有効活用を可能にする「マルチエネルギー・マイクログリッド」を目指しています。AGCの太陽光発電ガラスは、そのエネルギー源供給元のひとつとして、同キャンパスのフードコート天窓部分に採用されました。
新キャンパスの概観や天窓の設置イメージ図などは、記事ページをご覧ください。