仲建築設計スタジオの理想の登り梁を実現/5号掲載 結合金物の選定まで行う構造材メーカー
NEWS
今日紹介するのは、株式会社シェルターの「構造材」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.05で、仲建築設計スタジオが「写真家のスタジオ付き住宅」に使用した構造材として特集しました。
この住宅は、勾配を持つ棟木と水平な軒桁を登り梁で結ぶ構造が特徴的。すべての箇所で構造材を留める角度が異なるため、接合部には最適な金物の選定や精度の高い部材が求められます。
(株)シェルターの構造材は、国産の集成材と独自の金物による特殊構法により、強度と自由度の高い施工性を実現。「写真家のスタジオ付き住宅」においても、木のやわらかさを活かしながら美しい納まりを実現しました。
CLASS1 ARCHITECT Vol.05では、仲建築設計スタジオによるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。