医療・福祉施設に選ばれる建材の特徴がわかる。「CLASS1 ARCHITECT」最新号を発刊
「なぜ、あのメーカーが選ばれるのか?」
「今著名建築家に注目されている建材とは何か?」
建築家が建材を採用する理由や想いが気になったことはありませんか?
このたび、著名建築家の建材選びの決め手がわかる
「CLASS1 ARCHITECT」の最新号(Vol.19)を、11月30日(火)に公開しました。
今回は、最新号の内容を少しだけご紹介します。
最新号では、「グッドデザイン 金賞」や「日本建築学会作品選奨」などの
受賞経験のある建築家・安宅研太郎氏が登場。
安宅氏が設計に携わった、岐阜県羽鳥郡の医療型短期入所施設「かがやきキャンプ」で
使用した建材を紹介しています。
「かがやきキャンプ」に使用した建材として安宅氏が最初に挙げたのは、
株式会社イゼナの「アクアレイヤー」という床暖房システム。
水の蓄熱と対流を利用した床暖房で、
マイルドな温度の熱を均一に分布させることができます。
イゼナ社に取材をしたところ、アクアレイヤーの一番の強みは
「熱が一定箇所にこもらないため、
今まで床暖房で課題だった低温やけどの発生を抑えられること」と回答。
一方で、実際に採用した安宅氏は、
「エアコンとは違う自然な心地よさを感じて採用した」とのこと。
また、「イゼナ社はアクアレイヤーに必要な熱源の計算や、建物の断熱性能の計算まで、
建物の総合的な温熱環境をすべてバックアップしていただけるので大変助かります」と、
製品の提供だけでなく、暖房メーカー視点の専門的なアドバイスを受けられることも
採用の決め手となっていました。
そのほか最新号では、屋根防水材やエクステリアなど、
安宅氏が「かがやきキャンプ」に使用した建材と採用理由を順次公開しています。
DPA会員様は、公開分を今すぐ読むことができます。
ぜひ、こちらのURLからご覧ください。
https://class1.jp/architect/category/vol19/
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