建築家・能作文徳による「明野の高床」を特集した動画が公開中

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新建築オンラインにて、CLASS1 ARCHITECT Vol.14で特集した建築家・能作文徳氏が設計した「明野の高床(藁)」のレポート動画が公開中です。

明野の高床(藁)は「脱コンクリート」「生分解可能な藁壁利用」「オフグリッドシステムの導入」が試みられた建築です。能作氏によって「太陽の力を活かし、生分解する材料を用いた土に還る次世代の住宅」と称されたこの高床式の木造平屋は、壁に断熱性能のある麦藁のブロックと土壁を使用。さらに屋根には太陽光発電パネル、太陽熱温水器が設置されています。また、土壌の健全性や自然環境に配慮された住宅となっています。

動画では、デザイン画・図面、実際に建築している様子の映像を交え、設計のポイントが解説されています。

「新建築2021年10月号 明野の高床(藁)」について、詳しくは下のボタンからご覧ください。