建築家・小堀哲夫が参加するオンラインシンポジウム〈近代建築と市民〉が開催予定
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新潮社が刊行する「日本の近代建築ベスト50(著・小川格)」の出版記念シンポジウムに、パネリストとして CLASS1 ARCHITECT Vol.1で特集した建築家・小堀哲夫氏が参加します。「日本の近代建築ベスト50」は、著者・小川格氏が自ら現地を訪れ撮影、特徴を調査。約10年間ブログで発信し続けた建築の中から、現存する50の近代建築ピックアップした書籍です。
「出版記念シンポジウム〈近代建築と市民〉」は、1月23日(日)15:00~17:00、オンラインで開催されます。著者である小川氏が講師として登壇。司会には法政大学特任教授の陣内秀信氏が、パネリストには小堀氏の他、磯達雄氏(編集者、ライター)、種田元晴氏(文化学園大学准教授)、小林みどり氏(記憶をつなぎ人をつなぐ世田谷区庁舎をのぞむ会)が参加予定です。
参加料は無料。視聴の際に必要な無料チケットの申込み およびシンポジウムの詳しい内容については、下のボタンからご覧ください。