建材メーカーの“対応力”が採用の決め手に。「八戸市美術館」に採用された建材を無料公開

NEWS

こちらのメールマガジンは、
CLASS1 ARCHITECTが過去に連絡先をいただいた
建材メーカー様・流通業者様に配信しています。

 

今、数々のメディアで注目されている「八戸市美術館」。
そこで採用された建材・メーカーが、他社よりも優れていた点は何だったのか。
八戸市美術館に採用されるために、どのような取り組みを行ったのか。
気になる方は、ぜひ「CLASS1 ARCHITECT」の最新号をお読みください。

著名建築家の建材選びの決め手がわかる
「CLASS1 ARCHITECT」の最新号Vol.22を、2月28日(月)に公開しました。
メールマガジンをご覧いただいている皆様に、最新号の内容をご紹介します。

▼「CLASS1 ARCHITECT」最新号を読む
https://class1.jp/architect/category/vol22/
(CLASS1 ARCHITECT会員の方は、WEBからもご覧いただけます)

今回特集するのは、青森県の「八戸市美術館」。
2021年にリニューアルオープンして以降、
数々のメディアや建築誌に取り上げられている建築です。

最新号では、建築家・西澤徹夫氏と共に設計を担当した
建築家の浅子佳英氏に独自取材を行い、
「八戸市美術館」で使用した建材を紹介していただきました。

浅子氏が最初に紹介したのが、
美術館の外構ベンチに使用した、株式会社ダイナワンの「特注タイル」です。

タイルならではの温かみを重視していた浅子氏は、
タイルがぶつかる角の部分はカットして切り揃えるのではなく
「角専用の役物を作ってほしい」と要望。
この要望を受けてダイナワンは、それぞれ曲率の違うベンチのカーブに合わせて
すべて手作業でタイルを製作しました。

「対応はかなり細かくやってくれました。
他のプロジェクトで進めている大型商業施設にも
特殊な形の外壁タイルを試したいと思っているので、同社にまたお願いしたいです」
とメーカーの対応力に浅子氏も満足。
今回の対応が他プロジェクトへの製品採用にも繋がっていました。

最新号ではそのほか、
浅子氏が八戸市美術館に使用した7つの建材を順次公開していきます。
サインや照明、見切り材など、浅子氏が「公共建築に使いたい」と思った建材と
その選定理由がわかりますので、建材メーカーの皆様はぜひご覧ください。

▼浅子氏が八戸市美術館に使用した建材を読む
https://class1.jp/architect/category/vol22/
(CLASS1 ARCHITECT会員の方は、今すぐWEBでご覧いただけます)

▼こちらのPDFでは、すべての内容を今すぐお読みいただけます
https://app.class1.jp/img/architect/magazine/src/vol22/Vol.22.pdf

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CLASS1 ARCHITECT
運営:建築建材デジタルプロモーション協会(DPA)
担当 :橋本(はしもと)
TEL : 0120-58-0151
MAIL : info@architecture-dpa.com
HP : https://architecture-dpa.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メールアドレスの変更・配信停止などがございましたら、
メールマガジンにご返信ください。