第4回 日本建築設計学会賞の受賞作品が決定。畑友洋氏、MARU。architectureの作品が選抜

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一般社団法人 日本建築設計学会が主催する「2021年度 第4回 日本建築設計学会賞」の受賞作品に、CLASS1 ARCHITECT Vol.10で特集した建築家・畑友洋氏の「甲陽園の家」、CLASS1 ARCHITECT Vol.11で特集した建築家・MARU。architectureの「松原市民松原図書館」が選抜されました。

日本建築設計学会賞は、近年国内に竣工された建築作品(庭園、インテリア、リノベーションなども含む)を対象としたアワード。設計者自らによる応募だけでなく、街で見かけた好きな建築物を他薦することもできる点が特徴です。

2022年5月14日(土)~21日(土)には、ASJ UMEDA CELKにて作品展も開催予定。17日(火)、同会場での公開審査会を経て、受賞作品6点の中から大賞が決定されます。

日本建築設計学会賞について、詳しくは下のボタンからご覧ください。