深紅のフィルムを挟んだ合わせガラス/ガラス越しの景色をモノクロに見せる

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CLASS1 ARCHITECT Vol.23の最新記事を公開しました。

今日公開したのは、旭ビルウォール株式会社の「赤い中間膜の合わせガラス」です。建築家 永山祐子氏が、「豊島横尾館」で使用しました。

「豊島横尾館」では「生と死」という美術館のテーマを表現するため、他の色が消えるほどの深紅のフィルムを探していたという永山氏。

合わせガラスに入れるフィルムといえば日射をコントロールするためのスモーキーな色か、柄のものがほとんどである中、ヨーロッパに1件だけ求めていた深紅のフィルムがあり、採用したといいます。

記事の全文は、CLASS1 ARCHITECT Vol.23でご覧いただけます。