「紙」を最大限活かした建築模型が作れる。「切って貼る」だけでない、紙の使い方を紹介。
世界ペーパーアーキテクト大賞(WPAA)
運営担当の橋本です。
今月は、「作品を制作するためのアドバイス」を3回に分けて配信しています。
2回目の今日は、紙を使った表現方法に関するアドバイスです。
アイデアを形にする方法は多くありますが、
WPAAにおいては、「紙で作品制作をする」ということが求められます。
紙を使って、どう建築を表現できるのか。
紙だからこそできることは何か。
それを考えるためにも、
一度、紙を手に取って見てみてください。
一言で「紙」と言っても、それぞれの紙には個性があります。
柔らかさや色、見え方など、
それぞれの紙が持つ特徴を把握したうえで、表現するといいでしょう。
例えば、身近な新聞紙の使い方。
よく曲がる柔らかさを活かして、
このように細い棒状にすることで強度が出て、表現の幅が広がります。
通常であれば捨てられるような身近な紙に、
もう一度、命を吹き込んでみてはいかがでしょうか。
WPAA建築模型作品の応募締切は4月30日(土)です。
皆様からのご応募をお待ちしています。
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世界ペーパーアーキテクト大賞
運営:OOKABE Creations株式会社
担当:橋本 理奈(はしもと りな)
TEL : 0120-58-0151
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