「写真の撮り方」で作品の印象が変わる。作品写真で知っておきたい3つのポイントとは

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世界ペーパーアーキテクト大賞(WPAA)
運営担当の橋本です。

今月は、「作品を制作するためのアドバイス」を3回に分けて配信しています。
3回目の今日は、模型写真の撮り方に関するアドバイスです。

WPAAの一次審査は、写真による選考になります。
写真の撮り方によって、作品に対する印象の受け取り方も変わります。
そこで皆様にぜひ知っていただきたいのが、
模型写真を綺麗に撮るための【3つのポイント】です。

【ポイント1:背景】
作品が一番目立つ背景を選びましょう。
よく見るのは、白または黒の光沢がない布です。

それ以外にも、背景の景色と建築が一体化して見える写真も
面白いかもしれないですね。

【ポイント2:光】
写真が暗くなりすぎないように、光を意識しましょう。

特殊なライトがなくても、「晴れの日の日光」をうまく活用することで
明るく自然なライティングになります。

建物のどの部分に光が当たると良いか、考えてみましょう。

【ポイント3:アングル】
写真は5枚までお送りいただけます。
正面の写真はもちろん、審査員は「作品の裏側も見たい」と考えています。
ぜひ様々な角度から撮影してみてください。

また、常に模型全体を映す必要もありません。
「特に見てほしい」という部分をアップで撮っていただくと、
作品へのこだわりがより伝わります。

この3点を意識して、素敵な写真を撮影してみてください。

WPAA建築模型作品の応募締切は4月30日(土)です。
皆様からのご応募をお待ちしています。

▼作品応募はこちら
https://class1.jp/shop/net/input/

作品の制作でご不明な点がございましたら、
ご質問内容をこちらのメールマガジンにご返信ください。

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世界ペーパーアーキテクト大賞
運営:OOKABE Creations株式会社
担当:橋本 理奈(はしもと りな)
TEL : 0120-58-0151
E-mail : wpaa@class1.jp
Web : https://wpaa.jp/
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