ドイツ生まれの金属塗料/木毛セメントも工芸品のような表情に

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CLASS1 ARCHITECT Vol.24の最新記事を公開しました。

今日公開したのは、株式会社アイチ金属の「ヴェロメタル」です。本瀬齋田建築設計事務所 サモアーキが、「消滅集落のオーベルジュ」で使用しました。

レセプションホールカウンター下の幕板には、細目木毛セメント板が用いられています。金属塗料「ヴェロメタル」を木毛セメント板に塗装することで、かつての集落の雰囲気を醸しつつも、金属質のやや煌びやかな艶が加わる仕上げに。

窓から入り込む自然光をやわらかく反射し、精巧な細工が施された工芸品のような奥深い表情をつくり出しています。

記事の全文は、CLASS1 ARCHITECT Vol.24でご覧いただけます。