廃棄ガラスを窓や食器に変えるプロジェクトが始動。廃材がレトロな製品に

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富山新聞にて、富山県富山市の工房「エス グラススタジオ」で廃ガラスをリサイクルした作品の製作が進められていると報道されました。

ガラス工芸作家・佐々木俊仁氏は、ビルなど大型の建造物に使用する板ガラスを製造する際発生する、大量の端材に着目。同県内の板ガラス加工メーカー「三芝硝材」と提携し、国連の定める持続可能な開発目標「SDGs」にまつわるプロジェクトの一環として、廃棄予定だったガラス材をレトロで優しい風合いの食器やペーパーウェイトへと再生します。

廃棄ガラスの再生製品について取り上げた富山新聞の記事について、くわしくは下のボタンからご覧ください。