固化材を一切使わない土間/土の質感が最大限残る

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CLASS1 ARCHITECT Vol.26の最新記事を公開しました。

今日公開したのは、左官都倉の「土の床」です。Eurekaが、住宅「あざみ野の土」で使用しました。

通常、土間は、土にケミカルな成分を混ぜて固めるのが一般的です。

しかし「あざみ野の土」ではあくまでも自然に還る土にこだわり、石灰やにがりなどでの固化実験を経て、土の表面に亜麻仁油を繰り返し塗布して固めるという手法に行き着きました。

記事の全文は、CLASS1 ARCHITECT Vol.26でご覧いただけます。