これからの建築士賞

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主催

一般社団法人 東京建築士会

募集内容

都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。

未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。

締切

2022年8月22日(月) 必着

●これからの建築士賞 10点程度(但し、応募点数による)

参加資格

  • 原則として建築士もしくは建築士を含むグループで、活動のベースが首都圏にあること。
  • 過去の応募者の再応募は可。
  • 審査員が直接係った案件は応募対象から除外される。また審査員が所属する事務所、グループが審査対象となる場合は、その案件に係る一切の審査から外れるものとする。

審査員※敬称略

石川 初(慶應義塾大学環境情報学部教授)
大竹 由夏(ものつくり大学技能工芸学部建設学科講師)
高井 啓明(株式会社 竹中工務店設計本部プリンシパルエンジニア)
古谷 誠章(東京建築士会 会長/NASCA/早稲田大学創造理工学部建築学科教授)

URL

https://tokyokenchikushikai.or.jp/award/index05.html