全国の男女1,307人の声。YKK APによる「節電対策」と「窓」にまつわる意識調査の結果が公開。

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YKK AP株式会社が実施した、「節電対策」「住まいの窓」に関する意識調査の結果が公表されています。

電力のひっ迫が取り沙汰される昨今。光熱費が高騰するなか、窓周辺のリフォームにまつわる夏の暑さや冬の寒さへの対策についてどのように考えているのか、全国の男女1,307名を対象に調査されました。

集計によると、「(物価などの価格高騰に対し)何らかの対策をしている」と答えた人のうち、約48%が「光熱費の見直し」に注目。

YKK APが実施したシミュレーションでは「住まいの中で、熱の出入りが最も大きいのは窓である」と発表されています。しかし今回の調査では、光熱費の見直しの具体的な方策として「実際に窓リフォームを実施したことがある人」は約5%以下、さらに「住まいの窓はリフォームすることが可能であると知っている人」も半数以下という結果に。「暑さ・寒さ対策には窓のリフォームが効果的である」ということがあまり知られていないことが分かりました。

YKK APが行った「“節電対策”および住まいの“窓”に関する意識調査」とその結果に関する詳しい内容は、下のボタンからご覧ください。