川島範久氏が設計を行った改修プロジェクト「淺沼組名古屋支店改修PJ」がDezeen Awards 2022の改修プロジェクト部門でLong listsに選出。

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CLASS1 ARCHITECT Vol.16で特集した建築家・川島範久氏が携わった建築物が、「Dezeen Awards 2022 建築 改修プロジェクト部門」Long listsに選出されました。「Dezeen Awards 2022」は、世界で最も影響力のある建築デザイン系webマガジンのひとつ「Dezeen」が贈る、世界最高の建築・インテリア・デザインを称えるアワードです。

今回選出されたのは、川島氏が株式会社 淺沼組と共同で設計を行った「淺沼組 名古屋支店」。淺沼組のリニューアル事業「GOOD CYCLE BUILDING」の第1弾として改修が行われました。

光・風といった自然エネルギーを活用した作りで脱炭素に貢献。テラスを中心に配置された100種類にも及ぶ植栽は社員達による管理が行われ、「循環の中の建築」のキャッチコピー通りのオフィスとなっています。

Dezeen Awards 2022 longlistでは「淺沼組 名古屋支店」のほか、世界中から選出された作品が紹介されています。詳しくは下のボタンからご覧ください。