「新福岡県立美術館整備事業基本設計業務」公募型プロポーザル

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実施主体
福岡県

エリア
福岡県福岡市中央区大濠1-1-1(現福岡武道館敷地)
大濠公園1-7(大濠公園日本庭園)

参加表明等提出期限
令和4年9月14日(水)~令和4年9月20日(火) 17時まで

事業概要

「福岡県立美術館」は、昭和39(1964)年11月、福岡市中央区天神の須崎公園内に開館した「福岡県文化会館」を前身とし、図書館と美術館の併置施設としての時代を経て、昭和60(1985)年11月、全面改装し、新たに美術館として開館しました。

建設から50年以上が経ち、施設の老朽化が進んでいることや、近年の新たな美術表現や美術館をめぐる状況の変化に対応できなくなっていることから、新県立美術館の必要性が高まり、令和2年1月、大濠公園南側の県有地(福岡武道館及び日本庭園の敷地)に新たな美術館を建設することが決定しました。

設計者選定にあたっては、本事業を本県と協同して進めるパートナーとして最も適した設計者を選定するため、公募型プロポーザルにより次世代の美術館建設にふさわしい積極的で斬新な提案を国内外問わず広く求めます。

予算規模
福岡県建築設計委託業務等積算基準福岡県建築設計委託業務等積算要領により算出した金額を上限とします。(消費税については契約時の消費税率を適用します)

敷地面積
20,666 ㎡
新たに整備する美術館本体の床面積の合計は約 14,000㎡
駐車場その他付帯施設を含めた床面積の合計は 21,000㎡程度

公式ページ
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/bid-info/shinkenbi-propokoubo.html