YKK APが、窓と“冬に感じる住まいの困りごと”との関係を調査!全国の男女1,105名を対象としたアンケート結果を発表。

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YKK AP株式会社が実施した、「家の中での冬の困りごと・お悩み」と「窓との関係の認知度」に関するアンケートの結果が公表されています。

今回、YKK APが実施したアンケートは、節電要請や電気代の高騰などが懸念される昨今の情勢を踏まえ、20代~60代の男女1,105名を対象に行われました。

発表された調査結果によると、冬の住まいの困りごと第1位に「暖房使用による電気代の上昇」、2~3位に「屋内が寒い」、4位に「結露」がランクイン。

とくに結露については、約85%が「結露が喘息やアトピーを引き起こすカビの原因になる」と知っているにも関わらず、実際に結露対策を行っている人は30%にも満たないという結果に。

また記事では、東京大学大学院・前真之准教授が寄せた考察も掲載。冬の困りごと対策の1つとして挙げられる「樹脂窓へのリフォーム」について「一度取り付けたらお金のかからないエアコン」と称し、推奨しています。

YKK APが行った「冬に発生する家庭内の課題と窓の関係についての意識調査」と、その結果に関する詳しい内容は、下のボタンからご覧ください。