天然木なのに、防腐処理がいらない／ハードウッドサイディング使用事例3選

株式会社中山源太郎商店では、防腐・防虫処理が不要なほど耐久性に優れたハードウッドを使用したデッキ材やサイディング、軒天材を販売しています。

今回は中山源太郎商店のハードウッドサイディングを、古民家・民宿・社屋に採用した事例3選をご紹介します。

1 古民家リノベにハードウッドを使用した事例

サイディング・ウッドデッキ・間仕切りパネルにハードウッドを使用
(設計・施工：くすの木建築研究所)

玄関回りから浴室〜庭へと、ハードウッドが広範囲で使われています。

ここではサイディングだけでなく、ウッドデッキや玄関の間仕切りパネル、フェンス、ベンチなど、ハードウッドを多様な形で採用。

外壁や床に同じ天然木を使用することで、古民家の元々の風情を残しつつ、ハードウッドの重厚な風合いを活かした統一感のある外観になっています。

看板に広幅のハードウッドを使用
(設計・施工：くすの木建築研究所)

広幅のハードウッドサイディングを、看板に使用しています。

この民宿があるのは、海まで徒歩3分ほどの自然に囲まれた立地。木の温もりを感じる天然木の看板が、大自然を存分に感じられる民宿とマッチしています。

さらにハードウッドサイディングは防腐剤が不要なほど高耐久のため、海から近い敷地でも安心して採用できる要因になっています。

サイディング・ウッドデッキ・フェンスにハードウッドを使用

自社社屋の外装に、ハードウッド「セランガンバツ」を使用。

「あまり事務所っぽくなく、カフェのような外観にしたい」との意図で、ハードウッドで外壁、ウッドデッキ、フェンスを仕上げました。

外観をナチュラルな風合いで統一できたことで、社屋に「居心地が良く、落ち着ける場所」という印象を与えています。

中山源太郎商店では、天然木ハードウッドを使用した20以上の採用事例を公開しています。

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