第11回京都建築賞

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主催

一般社団法人 京都府建築士会主催

募集内容

 京都建築賞は、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動と業績を広く社会に伝えることで、京都における建築の更なる継承・発展に資することを目的とします。藤井厚二賞部門は、先人の叡智に学び、新たな挑戦をしている建築士の飛躍の一助となることを意図しています。氏の建築に向き合う姿勢にふさわしい意欲あふれる作品の応募を期待します。

【部門】京都建築賞
テーマ:不問

【部門】藤井厚二賞
テーマ:嗣ぐ(つぐ)

締切

2023年2月1日~2023年2月28日
(持ち込みは不可とし、当日消印又は受付印有効)

※予定

  • 京都建築賞部門 最優秀賞
  • 京都建築賞部門 優秀賞
  • 藤井厚二賞部門 藤井厚二賞

参加資格

応募作品の設計者。連名の場合は代表者名で申し込むこと。
審査段階で物件が公開され、内部に立ち入る事があるため、応募者は建物所有者等の了解の元で応募すること。

対象となる建築物の竣工年月日
京都建築賞:2018年1月1日~ 2022年12月31日に竣工されたもの
藤井厚二賞:2013年1月1日~ 2022年12月31日に竣工されたもの

審査員※敬称略

京都建築賞部門
井上章一 (建築史家/風俗史研究者/国際日本文化研究センター所長)
竹山 聖 (建築家/株式会社設計組織アモルフ)
永山祐子 (建築家/有限会社 永山祐子建築設計)

藤井厚二賞部門
長坂 大 (建築家/京都工芸繊維大学教授)
平塚 桂 (ライター/ぽむ企画 編集・ライター)
村越 怜 (建築家/analogue)

URL

https://award.kyotofu-kenchikushikai.jp/index.html