建築ユニット・SUEP. ✕ 造園ブランド〈SOLSO〉のコラボプロジェクト、緑に包まれた新時代の環境共生型オフィスが誕生。

建築、住宅、インテリアを中心に「住」に纏わる情報を扱うメディア「Casa BRUTUS」にて、CLASS1 ARCHITECT Vol.4特集建築ユニット・SUEP.が携わったプロジェクト「オフィス棟〈KEEP GREEN HOUSE〉」について特集されています。

〈KEEP GREEN HOUSE〉は、さまざまな造園・グリーン事業を手掛けるブランド〈SOLSO〉の新築オフィス棟として発足されました。プロジェクトには〈SOLSO〉代表のグリーンディレクター・齊藤太一氏も参画。「できる限り自然に素直に従う建物にしたい」という齊藤氏の相談のもと、「自然と共生する新しい時代の環境建築デザイン」を探究するSUEP.の建築家・末光弘和氏、末光陽子氏により、自然の力を最大限に活かしたオフィスが実現されました。

「大根やぐら」や「稲架(はさ)」から着想を得たというシンプルな構造で、工期･コストを削減。自然風を通しやすく、まるで庭園のような植栽とルーバーで空調不可を低減し、空調・給湯に必要な電力は殆どソーラーパネルと蓄電システムから供給されるとのこと。まさに新時代の環境配慮型建築と言えます。

Casa BRUTUSによる記事「SOLSOとSUEP.がタッグ！ 環境配慮型の建築プロジェクト。」について、詳しくは以下のボタンよりご覧ください。