強盗の侵入を防ぎたい――住まいの防犯意識高まる昨今、窓ガラスの飛散防止フィルム等の売上が爆発的に増加。

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TBS系JNN28局のニュースサイト「TBS NEWS DIG」にて、防犯グッズの売上が爆発的に増加している件について報道されています。

インタビューを受けたホームセンター「スーパービバホーム甲斐敷島店」のスタッフは、「強盗被害の報道を受けて、みなさまの防犯意識が高まっている」と考察。なかでも窓に関する防犯グッズの売上が伸びており、サッシに鍵を追加する「補助錠」はメーカーの出荷が追いついていない状態だとか。補助錠の他、窓ガラスに直接貼り付けるタイプの防犯フィルムも人気なのだとか。

空き巣の手口のほとんど(72%)は「ガラス破り」によるものと言われています。防犯フィルムにはガラスの飛散を抑え貫通しづらくする効果があり、窓を経由した不審者の侵入を大幅に阻害することができます。空き巣や強盗が侵入にかける時間は約2分。捕まるリスクを冒したくない窃盗犯に対し、犯行に時間を掛けさせる「足止め」は、最も効果的な防犯手段の1つです。

TBS NEWS DIGのニュース『「狙われはしないと思うが…」窓ガラスのフィルムなど防犯グッズ 売り上げ急増 在庫切れの商品も』は、以下のボタンよりご覧ください。