著名建築家が選ぶ 汎用性が高い建材/どんなに大きくても目地を消せる カウンター天板

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CLASS1 ARCHITECT Vol.30が公開されています。

今回ご紹介するのは、デュポン・MCC株式会社の「コーリアン」です。建築家 大野力氏が、ロングカウンターの天板に使用しました。

大きなベンチやテーブルなどの板は、材料を分割して搬入し、現場でジョイントして設置するのが普通です。しかし屋外で使用する際、ジョイントの目地が汚れたり、カビて黒ずんだりします。

そのため大野氏は、目地をなくす素材としてコーリアンはかなり重宝しているそう。コーリアンの最大の特長は“シームレスな大きな面がつくれること”で、現場でジョイント部分を溶着して消してしまえるといいます。

記事の全文は、CLASS1 ARCHITECT Vol.30でご覧いただけます。