築40年の住宅の「窓」をDIYで断熱仕様に?冷気の流入を防ぐ「内窓」を自作した事例を紹介!
NEWS
アイティメディア株式会社が運営する女性向けノンジャンルwebメディア「ねとらぼGirlSide」にて、内窓を自作した事例が紹介されています。
DIYを行ったのは築40年の中古住宅にお住まいのご夫妻。ご自身のInstagramアカウント「DIY-FUFU | まな | DIYで手作りの暮らし」(@diy_fufu)では、数々のセルフリノベの様子が動画や画像で綴られています。
今回 内窓を設置したのは、リビングの掃出し窓。開放感たっぷりの大きな掃出し窓ですが、冬場になると掃出し窓を通じて入り込む冷気がかなり辛かったのだとか。リビングでは1歳になる息子さんがよく遊んでいることもあり、冬場の「冷え」対策として冷気を食い止めるべく、ポリカーボネートを使った内窓の製作を開始します。
ポリカーボネートは熱可塑性樹脂と呼ばれる樹脂を原料としたプラスチックの一種です。耐衝撃、耐熱・耐冷性能が高く、アクリル板の30倍割れにくいと言われ、紫外線にも強いことから屋根などにもよく使われています。今回使用されたのは、中に空気層を挟んだ「中空ポリカ」。空洞によって断熱性と保湿性が高まっており、まさに内窓DIYに最適の素材と言えます。
記事では、内窓が造られて行く様子を詳しく紹介する動画や画像が掲載されています。
ねとらぼGirlSideの記事「築40年の“寒すぎる中古住宅”を防寒DIY→「快適になりました!」 おしゃれなお手製内窓に絶賛集まる」は、以下のボタンよりご覧ください。