光熱費を大幅削減!革新的な「水で満たされたガラス窓」とは?

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kusuguru株式会社が運営する科学情報サイト「ナゾロジー」にて、光熱費を25%削減できる革新的な「水で満たされたガラス窓」が紹介されています。イギリスのスタートアップ「Water-Filled Glass」社が開発するこの窓は、2層のガラスの間に水を充填することで、夏は涼しく、冬は暖かい室内を提供することができるのだとか。

主に空気やガスを充填する「二重窓」と「ペアガラス」と違い、水で満たされたこのガラス窓では全く新しい断熱システムが採用されています。記事では、この革新的な窓の仕組みや効果について詳しく解説しています。

また、Water-Filled Glass社の取り組みやプロジェクトの進行状況についても紹介されており、現在台湾の「ウォーターハウス2.0」という建物でプロトタイプが実装され、ハンガリーやアメリカの建築プロジェクトでも採用が進んでいるとのことです。

ナゾロジーの記事、「光熱費を25%削減できる「水で満たされたガラス窓」」について、詳しくは以下のボタンよりご覧ください。