VRを使った「仮想取材サービス」を4月1日より開始します
みなさんこんにちは、編集長です。
私事になりますが、取材をするって結構ハードなんですよね…。
- 移動するのに時間がかかる
- 交通費がかかる
- タイミングを逃すと取材できない
- クライアントの時間・手間を取ってしまう
などなど、弊社ではこのような問題を抱えていました。
そんななか今回建材ダイジェストでは今流行りのVRを使った「仮想取材サービス」を始めます!
仮想現実で取材する「仮想取材」サービス
そのサービスの鍵を握るのが、このヘッドマウントディスプレイです。右目用と左目用、2つのディスプレイがあって立体的な映像が見える装置です。この装置を使うことで「仮想取材」ができます。もう私にとっては「どこでもドア」代わりです。
こうやってかぶれば、目の前にはバーチャルリアリティ(VR:仮想現実)の世界が!
わはは、かんたんですな!!
そう、現実世界ではなく仮想現実で取材ができるようになるサービスなんです!!
※仮想現実空間の構築は、取材を受ける企業にお願いしています。
仮想現実はこんな感じ
今回は仮想現実の世界で開催される建材展(VR)を取材してみたいと思います。ヘッドマウントディスプレイをかぶれば、目の前はすでに東京のイベント会場。福井から東京が一瞬です。
さっそく仮想現実のイベント会場を練り歩いてみましょう!新しい建材・おもしろそうな建材がたくさんあります!今年も多くのメーカーがブースを出していますねぇ。
仮想現実のイベント会場には閉館時間もありません。データがあるので、終わってしまった過去のイベントにも参加可能!自分の好きなタイミングで、24時間いつでも・どこでも・何度でも取材ができます。取材を受ける企業側の負担もゼロ。
実は私が持っているこのカメラ、VR対応の特注品。ヘッドマウントディスプレイの仮想現実とリンクしており、ちゃんと仮想現実の世界の写真が撮れるんです。仮想現実のブースにいる商品説明担当者(AI)に、簡単な説明を聞いてサンプルの写真を撮っています。
360度どんな角度からでも人目を気にせず取り放題であります!!
こちらが仮想現実で撮影した壁紙の写真。すごくリアルに撮れてますよね。これなら記事内で問題なく使えるクオリティです。
しっかり写真を撮ったら、仮想空間内にいる商品説明担当者(AI)に詳しい商品説明を聞きます。付けているヘッドセットもコミュニケーションをとるための必需品です。
こちらの「ボイスレコーダー」は……特注品ではありません。いつもの取材のクセが出て、ついやってしまいました。さきほど紹介した特注のヘッドセットを使えば、電話を録音するように音声データも残せます。
こうして取材は一通り終了。本来であれば、東京のイベント会場から約4時間かけて福井の編集部に帰りますが……
ヘッドマウントディスプレイをとれば、そこはもう東京ではなく会社。すぐにPCに向かって、記事作りを開始できます。
記憶の新しいうちに記事にできるのは、編集部にとって大きなメリットですね。聞きそびれたことがあっても、ヘッドマウントディスプレイをかぶれば追加取材できますし、安心です。
そんな取材する側・される側どちらにとっても便利な新サービスが、4月1日(本日)より開始です!
……ちなみに
仮想現実での取材なので、現実世界ではこのようにリラックスしていても問題なし。すばらしいサービスですね!
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ごめんなさい!今日はエイプリルフール!
【※】これはエイプリルフール記事です。実際に「仮想取材」サービスは開始しません。
実際に取材する場合は現場・ショールーム・イベント会場などにお伺いさせて頂き、誠心誠意取材させて頂きます。
実は今、建材ダイジェスト1周年記念の「割引キャンペーン」実施中で、通常有料のPR記事制作サービスが基本無料、広告掲載もめっちゃ割引しています(2017年4月1日〜4月30日お申込分)。
ぜひこの機会にご利用ください。
詳しくはこちら(電話番号0776-63-5780・お問合せフォーム)。
今後とも建材ダイジェストを何卒よろしくお願い致します。
去年のエイプリルフール記事もよければご覧くださいね!
以上、編集長でした~。