金箔を使った和の建材!? 堀金箔粉のアートパネル

先日開催された「建築・建材展」で、金箔をつかったアートパネルを発見しました！

壁に箔加工でオリジナリティを追及

壁に箔で加工ができるのを、分かりやすくアートパネルという形で展示していらっしゃいました。

例えばこのアートパネル「炎」。でこぼこのある石膏ボードの上から箔をはっているんです。石膏ボード以外にも木材、ガラス、樹脂にも箔をはることができます。箔は厚さがとっっっても薄いので、地の凹凸を活かすこともできます。普通の白い壁やタイル、塗り壁ですら物足りない施主には、箔を使う提案もいいですね。ただの白い壁に箔を違った風合いを醸し出します。

さすがに壁一面は予算的に厳しいでしょうが、ワンポイントとして金箔を取り入れてみるのも一風変わっておしゃれですね。

ちなみに普段は海外やホテルなどのラグジュラリーな空間に付加価値を付けるための要望が多いそうです。

赤地に金箔で桜や紅葉などの、わかりやすく和を感じられるものが人気だとか！赤に金は映えますね。

箔アートパネル詳細

堀金箔粉株式会社「建材加工・装飾」 →http://www.horikin.co.jp/products/category/construction-decoration/

この建材のポイント