天井まで届く!? 下がり壁不要の「フルハイトドア」
ドアはいろんなメーカーさんが数多く出している商品です。でもデザイン変えましたよって言われても、素人目線だと大幅な変化がない限りよくわからない…。
そんな中、施主指名6割という脅威のドアがあります。その名も「フルハイトドア」!このドアのインパクトはすごいです、一度見たら忘れません。
床から天井まで!「壁面化」するドア
何と言っても最大の特長は天井まで届く長さにあります。長く大きいからといって威圧感があるかと言われるとそんな事はなく、むしろスッキリして見えますから不思議です。
従来のドアとの違いは、一つ目に下がり壁がいらないということ。天井まであるので当たり前と言われたらそうですが、施工で下がり壁をつくる手間が省けます。
そして二つ目に、ドア枠が見えないのも特長です。ただし、ドア枠が見えない=壁の回り込みが見えるので、壁紙やクロスをまわす必要があります。
ちなみに扉を開ける感覚は、従来のドアとあまり変化はありません。言われてみれば多少重いかも?と感じるぐらいです。大きいから重いんだろうな〜と思っていたので、これにはちょっと驚きました!また、ドアは開き戸だけでなく引き戸タイプもありますよ。反りに関しても、独自の構造で特許を取得されているので安心して使う事ができますね。
補足ですが、家具新聞(2016年3月2日発刊)にも大々的に取り上げられています。気になる方はチェックしてみてください。
商品詳細
価 格 | 66,000円〜357,000円 |
高 さ | H2400mm、H2600mm(サイズオーダーもできる) |
重 量 | 約17〜36kg |
保 証 | 2年間(商品引渡し日より) |
ラインナップ数 | 12シリーズ(3/22時点) |
神谷コーポレーション「フルハイトドア」 →http://www.kamiya-yokohama.co.jp/brand/
※初めてフルハイトドアを扱う工務店さん向けに毎週金曜日、伊勢原工場内でセミナーも開かれています。
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