見返り美「門扉」!?思わずふりかえるオリジナルロートアイアン門扉

今回は株式会社御田製作所さん(東京都練馬区)のロートアイアンをご紹介します。元々はボタンの会社として創立した御田製作所さん。今では人造大理石を素材とした厨房・浴槽・室内装飾品をはじめ様々な建材を販売しています。

普通では物足りない方へ

写真左の両開き門扉は涼やかで風通しが良く、内部が全て見えるわけでもないといったプライバシーも配慮した格子柄。大手メーカーの場合アルミ鋳物中級品が同じような価格で販売されています。しかしアルミより錬鉄のほうがデザイン性つまり自由度が高く面白いものを作ることができるので、「家の顔」となるインパクトあるデザインが欲しい方のニーズも満たせます。

中央の「A」とデザインされた門扉がありますが、ここに会社や苗字のイニシャルを入れることも可能。大量生産・大量消費の工業製品ではなく、イメージを形にしてくれるオリジナルのデザインシステムを取り入れている御田製作所さんだからできる技ですね。最近は表札を出さないお宅が増えてきていますが、こうした形で提案してみるのはいかがでしょうか。シックな中に彩りのある美しいセキュリティになります。

門扉の施工事例

• 引用元 : 門扉 施工事例 | 株式会社御田製作所
• 引用日 : 2016年7月15日(金)

下から見上げるフラワーボックスにも

ロートアイアンは門扉に使われるだけでなく、フラワーボックスにも使われます。2階の窓辺に設置し下から見上げたときの美しさがありました。

フラワーボックスは5～6万円程度が主流。花がない場合でも見栄えが良いのも特徴。簡単に取り付けられる妻飾りを採用することでオリジナリティが出ます。

フラワーボックスの施工事例

• 引用元 : フラワーボックス 施工事例 | 株式会社御田製作所
• 引用日 : 2016年7月15日(金)

取材を通して強く感じたのは、御田製作所さんが大きな門扉から小さい表札まで 様々なロートアイアン製品を本当に丁寧に作られているということ。叶えたいイメージ・自由なアイデアを美しく表現できるオーダーメイドサービスを知っておいて損はありません。

この建材のポイント