引き戸と開き戸の和洋折衷!? 大建工業「ひきドア」
介護の悩みに、「トイレの入り口から抱えて便器まで移動しなければならない」「トイレが狭くて介護に必要なスペースがとれない」との悩みがあります。
そんな悩みを抱えている施主にはこのドアを提案してみてはいかがでしょうか?
「ひいて」→「ひらく」の2段階
「ひきドア」が発売されたのは2年前。業界初、引戸のあとにさらに開き戸になるトイレ用ドアです。引戸から開き戸に移行する場合、ロックがかかり引き戸が戻りません。
施工メリットは、戸袋スペースがなくても施工できる点。見た目も主張しないのでどんな家にも合わせやすそうですね。価格は226,000円〜276,000円。バリアフリーを取り入れたいけれど、トイレにスペースをさく間取りがない施主にオススメできる一品です。
商品詳細
サイズ | (枠外巾)1195mm、(枠外高)2033mm、(最大有効開口)1135mm |
色 柄 | 6色 ネオホワイト/ミルベージュ/クリアハニー/ティーブラウン/ダルブラウン/オフブラック |
デザイン | 3デザイン |
価 格 | 226,000円〜276,000円/セット(税別) |
大建工業「ひきドア」 →http://www.daiken.jp/omoiyari/product/door.html
この建材のポイント
オススメなのは? | 車椅子の方と同居しており、戸袋スペースをとれない間取りの家庭 |
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一番の強みは? | 車椅子を後退させることなく扉を開ける! |
施工の強みは? | 戸袋スペースがいらない |
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