もう本物と謳えばいいと思います、京都の銘竹をリアルに再現「リアルフィット」
早く半そでになりたい!こんにちは、編集長です。
2016年4月22~23日に東京ビッグサイトで開催されたエクステリアエキシビジョン2016に直接取材してまいりました。
今回ご紹介するのは、「人工竹」。さっそくみてまいりましょう!
「今までにない竹の市場を創る!」という開発背景。ほんとに作っちゃった!
いやはや、どうですかこの感じ。私は思わずペタペタ触ってしまいました!(笑)
柄は全7種類。左から
- 「焼竹」
- 「斑竹」
- 「枯竹」
- 「青竹」
- 「胡麻」
- 「黒竹」
- 「図面」
となっております。
市販の接着剤 or 両面テープの壁貼り施工でビスいらず
裏面はこんな感じです。ちなみに左が従来品、右が新商品でして、実は違いがあります。左の従来品はビスが必須でしたが、右の新商品は10mm幅の接着面用の山(縦に走る線)を設置しています。その山に接着剤もしくは両面テープを貼ることで、ビス不要になりました。接着剤は市販のものでOKです。
サイズはW300×L1800で¥10,200からです。つなぎ合わせは両端どうしでジョイントできるようになっています。これならDIYにもいけます。
20年の紫外線を浴びさせる試験では、見た目はほぼ変わらないというデータもあります。劣化しにくい、というのも重要なポイントですよね。
【仕様】
品名 | サイズ | 材質 | 価格 |
壁貼り用パネル | W300 × L1800 | プラスチック | 10,200円 |
壁貼り用斜めパネル | W600 × L600 | プラスチック | 15,000円 |
壁貼り用斜めパネル | W840 × L840 | プラスチック | 28,000円 |
壁貼り用パネル押縁 | W50 × L2000 | プラスチック | 13,200円 |
壁貼り用パネル笠竹 | W50 × L2000 | プラスチック | 16,000円 |
※柄はいずれでも同じ価格・仕様。
まとめ : 内壁だけでなく、屋外にもアクセントつけられる
意匠性と施工が簡単なのが強みの建材ですね。斜めに竹が流れるパターンもあり、ちょっと使うだけでも、雰囲気良くなりそうですね。
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
この建材のポイント
オススメなのは? | 従来の人工竹ではなく、良質の和モダンデザインを取り入れたい。 |
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一番の強みは? | 屋外にも使用可能。 |
施工の強みは? | ビス不要。接着剤 or 両面テープでOK。 |
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