【コーカイ日誌 : 第19話】透明ガラスの玄関ドア
								今回のコーカイは透明ガラスの玄関ドアにまつわるお話です。
今回のコーカイ : 透明ガラス率が高いので、歩行者の視線が気になる。

数年前にネイルサロンへリフォームし、このようなガラス率の高い玄関ドアを設置。リフォーム後に気になり始めたのが、歩道の歩行者からの視線。
歩道に面しているため、歩行者の視線がダイレクトで入ります。突っ張り棒のカーテンレールで対策していましたが、棒がズレ落ちたり、入室する際カーテンをめくるのが面倒だったり、お客様自身もネイル中気になったりと、使い勝手がよいとはいえないものでした。
対策 : 玄関ドアのガラス部分に、ガラスフィルムを貼る。

この状況を打破すべく、ガラスフィルムをガラス部分に貼って目隠しすることにしました。今回はプロの業者の方に依頼。縦長の段ボールがガラスフィルムです。

このような感じで貼っていきます。エメラルド色のきれいなフィルムですね。

スムーサー&スキージで気泡を抜きながら、はみ出た部分をカットします。
- 外観
 
- 内観
 
		
最終的にこのように仕上がりました。フィルム模様も派手過ぎると、露骨過ぎてご近所と角が立つ場合もあるかもしれませんが、このような自然な感じだといいですよね。
今回の気づき : 玄関ドアからの視線が気にならないか、予想すること。
今回のガラスフィルムのトータルコストは約25,000円(材料費 : 18,000円、施工費 : 7,000円)でした。
リフォーム時に曇りガラスの玄関ドアで対策できたとも思いますが、予算の兼ね合いから見落としがちになるのかもしれません。
今回のコーカイ、ぜひ今後にお役立てください!
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